女性座談会

女性座談会

現場では、男女の区別なく、
能力で仕事ができることに、やりがいを
感じています。

原    第二事業本部

田中   第三事業本部

IT業界を志望したきっかけ

田中:

私は文系出身ですが、モノづくりがしたいということで、就職活動を進めていました。出版社とか広告会社とか、文系の職種をいろいろと廻りましたが、結局うまくいきませんでした。そんな中で考えを変えて、IT分野でシステムを作ることもモノづくりなんだと思いました。自分でマウスを使って、クリックしながら、少しずつ作り上げていくその過程が目に見えることで、いまモノを作っていると実感でき、充実した毎日を送っています。

原:

私の場合は、いとこがすでにこの業界に勤めていたこともあり、待遇や条件などもある程度知っていました。これから先も、ITのシステムは世の中に欠かせないものであり、その技術や知識を身につければ、食いっぱぐれることもなく(笑)、しかも、文系でもできると聞いたこともあって、IT業界を目指しました。

田中 原:

(二人声を合わせて)そうそう !

結婚して、子供が生まれても、仕事は続けたい

田中:

そこも大きいですね。私が新人の時のトレーナーの方が、育休を取って、この間職場復帰されました。第一線で頑張っておられて、そんな姿を見ると目標になります。

原:

私も女性社員として、結婚して、子供を産んで、子育てをしながら、この先もバリバリ活躍していきたいと願っています。今の所属部署では、まだ産休を取られた方もいないので、うちの部のモデルケースを作ったぐらいの存在になりたいです。

田中:

結婚して子供が生まれても、当社は、ほんとに社員の面倒見の良い会社ですから、産休や育休を取りやすい環境にあると思います。

今後の目標について

原:

社長が、システムを使うのも人、作るのも人であり、つまるところはやはり人に尽きるとおっしゃっていたのが印象に残っています。

田中:

そう、いつも一番の会社の財産は社員だとお話になっています。私も、せっかくこれまでの仕事の中で身につけたITのスキルや知識は大切なものですから、そう簡単に終わらせたくはないですし、結婚しても家庭と仕事を両立させたいと思っています。

原:

私ももっとスキルを身につけたいと思っています。具体的には、伝えられる人になりたいと思っています。お客様に説明するにしても、まだまだ伝える力が不足していて、少し突っ込まれただけで、あたふたして、遠回りに説明して、かえって分かりづらくなったりで。日々、反省ばかりです。伝える力が身につけば、技術や知識ももっと身につくようになると思います。今後の努力目標です。

田中 原:

力を合わせて、頑張りましょう!

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